こんにちは、ルミです!
仕事や家事で忙しいなか
不登校・引きこもりの子供に向き合い
学校に通えるようになるまでお子さんを支え
頑張ってきたことと思います。
不登校・引きこもりの子供でも、
いままでの自分の乗り越えて
楽しい学校生活を送ることができます。
さて今回は、
学校に通えるようになったけど、
また不登校・引きこもり逆戻りするのでは?
と心配されているあなたに、
親が心配しているよりも
子供の前に立ちはだかる問題を
自分で解決できるように
親が子供をサポートして
毎日学校へ行けるようにしよう!
というお話です。
やっと子供が学校に通えるようになったけど
「学校に遅刻したり休んだりを繰り返している」
「勉強や課題をしないで寝ている」
「帰宅後、ゲームやネットばかり」
というお悩みはありませんか?
親としてはこの子供の行動に不安になりますよね。
わたしも(大丈夫かしら?)と心配して
朝になると子供に
「学校行けそう?それとも休む?」
と確認していた一人です。
学校を遅刻したり休むのは
まだ気持ちが回復しきっていないから
ゲームやネットばかりするのは
学校で疲れた気持ちを
他のことで紛らわせているからです。
なので、
子供が元気に学校へ行けるようになるために
時間をかけて気持ちを回復させることが必要です。
親も子供の行動に敏感にならないように
自分の好きな事や趣味をして気を紛らわすことをお勧めします。
子供が学校へ行けるようになったら親が気を付けるべきこと
子供が学校へ行けるようになることは
不登校・引きこもりの子供を持つ親として、
とても嬉しいことですよね!
だけど、
学校に遅刻したり
休んでいる姿を見ると
また不登校・引きこもりになるんじゃないか
と不安がよぎります。
私の子供も
学校にいったり休んだりを繰り返し
(今日はいけるかな?
休むかな?
それとも遅刻?)
と、心配ばかりしていました。
しかし、そんなことをしていたら
子供は親の気持ちに敏感に反応します。
「心配しなくてもちゃんと学校にいくから
お母さん安心して!」
と、いわれ逆に子供を不安にさせていたと
気づき反省した瞬間でした。
なので、子供が親のことを気にせず
学校にいってもらうために
下記のことに私は気を付けました。
↓ ↓ ↓
1.子供の行動に動揺しない
2.子供が考えた学校復帰計画に口出さない
3.親からプレッシャーをかけない
不登校・引きこもりからの回復は時間がかかる
子供が学校に行けるようになってくると
忘れがちなのが
不登校・引きこもりになったきっかけや理由
いくら行けるようになったとしても
まだこころや気持ちが回復し
安定しているわけではありません。
私の息子は
学校の中間・期末テストが近づいてくると
休む回数が増え
テストがあるときは毎回車で
学校へ送って行きました。
息子が不登校・引きこもりになった
さまざまな原因の一つに
学校の成績が関係していたからです。
このように子供の心や気持ちは不安定なため
回復し安定するには時間がかかります。
そのことを忘れずに、
子供を支えていくこと大切でした。
まとめ
いかがでしたか?
不登校・引きこもりだった子供は
毎日学校へ通えるようになるまでに
・親が気を付けたいこと
・時間がかかる
理解していただけたのではないでしょうか?
そして、あなたならどんな
サポートの仕方ならできると
思いましたか?
子供はまだ気持ちが不安定なため
親が望む学校生活を
子供はできないかもしれません。
しかし、
子供はこのままじゃいけないと
ちゃんとわかっています。
安心して毎日学校へ通えるように
私たち親は子供を支えていきましょう!
あなたとその家族が心穏やかに過ごせるよう応援しています!
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。