こんにちは、ルミです!
今回は子供たちの昼夜逆転の行動と原因を知りたくて勉強し観察した結果、子供たちの笑顔を取り戻した私の話をしていきます。
私の子供たちを”昼夜逆転”の点だけ見て生活リズムを正そうと思うのではなく、親が子供たちの”昼夜逆転”の原因を知ることで子供たちが昼夜逆転生活から抜け出すことが出来ました。
特に昼夜逆転により夜中にゲームをし暴言を吐きまくる息子との衝突が多くストレスを溜めていましたが、娘の自傷行為問題の事もあり『死なれるより、生きていてくれるだけでいいや』とも思えるようになりました。
実際にしたことは下記のとおりです。
↓ ↓ ↓
・検索サイトを利用し調べる
・不登校・引きこもりに関する書籍を読む
・子供たちの生活リズムと行動を観察する
・メンタルクリニックの先生からの指摘を考える
そこから導き出したのが
環境変化と学校に行けない罪悪感からのストレス
生きるための自主防衛
あぁ、すごく納得!と、当時の私は思いました。
そして子供自身、自分の心を守るための行動だったのだと知りえました。
参考にしたサイトはいろいろあるのですが、その中から私が伝えたいことを引用させていただいたのが下記の通りです。
不登校の子供が昼夜逆転する主な原因は「眠れない」こと。しかしこれにもいくつかのパターンに分かれ、原因や理由の種類や程度も一人ひとり違います。夜遅くまで動画を見たりゲームをしたりしていたとしても、そうせざるを得ない理由があるのかもしれません。単に動画を見たり、ゲームをしたりするのを止めれば夜眠れるとは限らないのです。
不登校の昼夜逆転を解消するには、まずその原因を知る必要があります。
不登校で昼夜逆転する原因とは?改善のために保護者ができること
不登校・引きこもりの勉強をしたりサイトを調べるだけでは変化がありません。
実際に行動を移すことで、私の子供たちは昼夜逆転生活を改善するとこが出来ました。
簡単な事ではありませんが、少しでも早く行動に移すことが出来たなら私のようにうれしい変化があなたの未来に待っていると私は信じています。
すでにいろいろ調べられているのなら、今あなたが行動するべき時期なのかもしれませんよ🍀
昼夜逆転の理由を知った母は子供への接し方を変えてみた
昼夜逆転の原因がわかったので、今度は子供達へ接し方を変えてみたところ下記のような変化が見られました。
・部屋から出てくる回数が増えた
・食事をしっかりとってくれるようになった
・落ち着いて会話が出来るようになった
また当時、娘の自傷行為問題があったので本当に並行して行動に移しよかったです。
(良かったらこちらもお読みください→自傷行為を繰り返す我が子を救いたい)
実際に行った接し方は下記のとおりです。
↓ ↓ ↓
①息子との衝突を避ける
②子供達と距離置き見守る
③私自身のストレス発散を積極的にする
どんな行動が変化をもたらすかは各家庭の事情により変わります。
わたしは悩んでストレスを溜め、昼夜逆転の生活を送る子供たちを見続けることは耐えられません。
そんなふうになってほしくて子供達を産んだんじゃない。
楽しく笑っていてくれる姿をまた見たいのです。
この行動によりもたらされた変化はとても大きく、不登校・引きこもりから抜け出す大きな一歩となりました。
想像してみて下さい、昼夜逆転から向けだした後の我が子を。
元気に日々あったことを楽しそうに話す子供。
今の現状から抜け出す一歩のために、行動されてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
私が子供たちの昼夜逆転問題で出した答えは、
ストレスから自分を守るための自衛行動であり、
ストレスで寝られなくなっている
ということ。
大人でさえ不安でストレスを抱えている時は夜寝られなくなりますもんね。
まだ未熟な子供ならなおさら大きな不安を抱えているということです。
少しでも子供たちが安心できる環境を作ることが、親である私が出来ることだと思える出来事でした。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。