こんにちは、ルミです。
今回は子供が部屋に閉じこもり、親の知ぬ間に子供が繰り返す自傷行為を家族の問題点を見直して改善しただけで短期間で自傷行為をしなくなった私の実践方法をお話しします。
あなたは気付いてる？
子供がかかえる絶望と孤独感
不登校・引きこもりの子供がよく抱える感情
それが
絶望感
どうしてそうなったか
あなたは知っていますか？
あともう一つあるんだけど知ってる？
絶望感だけでも親にとってショックなのにまだあるの！？
うん、絶望感を感じる前段階にもう1つあるの
それは ”孤独感”
そんなぁ、同じ家の中に家族がいるんだよ。
孤独なわけないじゃない。
それは親の大きな勘違いよ。
だって部屋から出てこないでしょ？
あっ！
確かにそうだわ・・・
部屋から出てきてくれない。
ね、そうでしょ？
部屋に閉じこもっているから子供の状態に親は気付けないの。
実際に私の娘は気が付いたときには自傷行為をしていたわ。
そしたら私の子供もその可能性かあるかもしれないってこと！？
そうね、現状のままだとそうなってしまう可能性は低くはないわ。
そ、そんなぁ・・・
現状のままだと親が気付かないうちに
子供は孤独感と絶望感に押しつぶされ
次第に自傷行為をする可能性があります！！
繰り返される自傷行為は
死に直結する可能性が高くなります！
あなたは
その現実に耐えられますか？
まだ間に合う！
自傷行為の切っ掛けと原因を探ろう！
自傷行為の切っ掛けとなる原因を知ることによって、私は娘の自傷行為を止めるヒントを得ました！
実際に私がしたことは下記の事です
↓ ↓ ↓
①娘の表情を観察
②自傷行為を行っていた形跡を探す
③自傷行為の形跡があったら直前に何があったかを知る
④問題点を洗い出す
実際に探ってみることで私の家庭環境がいかに大変なことになっていたかを気付くことができ、問題解決の糸口を見つけることが出来ました。
我が家の一番の原因は、私と息子の口論からの怒鳴り合いと息子からの八つ当たり。
娘は昔から親兄弟であっても大人の男性の大声は苦手、兄妹間のケンカで兄に思っていることを思うように伝えて反発することができず、自分の味方や理解してくれる人がいないと次第に思い始め孤独を感じ、絶望したようです。
これを知らずにいたら娘が自傷行為を繰り返していても、娘の自傷行為を止めることができなかったと思います！
繰り返す自傷行為
要因と原因は
家庭により様々だけど、
私のように
問題解決に繋がるヒント
見つけるかどうかは
あなた次第です。
いまからでも遅くない
子供への接し方を変えよう！
我が家の問題点を洗い出した事で供たちへ接し方を見直し変えた結果、無事に娘の自傷行為を止めることが出来ました。
現状を変えなきゃっ！て気付けたけど実際にどうしたらいいか・・・
そうよね、問題点を見つけても改善点を考えて実践するのは大変だったよ。
自分を見直すことでもあるからね。
そうなんですね、
私にもできるかな・・・
弱気になっちゃダメ！
私は娘を救いたい！って、強い気持ちがあったから頑張れたわ！
実際に私がしたことを下記にまとめました
↓ ↓ ↓
①息子との衝突を避ける
②子供達と距離置き見守る
③私自身のストレス発散を積極的にする
上記のことをすることにより娘は自傷行為をしなくなりました。
息子との衝突が減少したことにより息子が娘に八つ当たりをすることが減り、子供たちと距離をとる事で子供たちの心の平穏を守ることにつながりました。また、私自身ストレス発散を積極的にするようになったら子供たちに余裕をもっておおらかに接することが出来るようになったんです。
どんな些細なことでも、実行に移してみるとよい結果につながっていきます！
特にストレス発散は絶大でした！
自分の好きな事や趣味は何だったか今一度思い出すために散歩に出かけてみるなど外出してみることがおすすめです🍀
ま と め
いかがでしたか？
私はこの３つの行動で娘の自傷行為という問題に取り組み短い期間で解決することが出来ました。
家庭環境を見直した時、現実と惨状に悲しく辛かったですが、今では私たち家族に必要な出来事だったのだと思います。
より一層、親子の絆が深まりました。
反省はしても、後悔の波にのまれず頑張ってきたことで子供たちは不登校・引きこもりから抜け出し、進学にバイト、まだまだ先だろうなって思っていた恋をしたりと忙しい毎日を楽しんでいます。
私がしたことは
↓ ↓ ↓
✅子供の孤独感・絶望感を知る
✅自傷行為のきっかけと原因を探す
✅子供との接し方を変える
悩んでいる事よりも、考えて行動するって本当に全く後からの結果が違うなって感じた出来事でした。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
