こんにちは、不登校・引きこもりの親こそ快適化計画のルミです!
息子は中三の後半から高校2年まで不登校・ひきこもり
現在は海外留学に向けて語学の勉強にバイト。
娘は中一の後半から中三まで不登校・引きこもり
現在はネットの高校に在席しながらバイト三昧。
そんな子供二人から不登校・引きこもりを経て様々な事を学びながら自分の生活を快適にしてきたことなど綴っています。
あなたは次のようなことでストレスに感じたりしていませんか?
例えば
などなど、何とか学校へ来てもらいたい学校側からあの手この手を使っていろいろ提案をしてくださるけど
子供の不登校・引きこもりで不安やストレスを感じているところに学校への連絡対応は精神的にも疲れてしまいます。
夫に話しても一緒に不登校・引きこもりについて考えてくれない家庭も多いのではないでしょうか?
また、母親が主に子供と学校の対応をして一人で抱え込んではいませんか?
当時の私は子供が学校へ行きたがらないこともあり学校への出欠の連絡や様子伺いの電話がかかってくるのも、旦那に相談しても仕事があるからとなかなか相手にしてくれないことがもの凄くストレスに感じていました!!
でもこれ、ちょっとしたコツでストレス軽減できるって知ってました?
それは学校側へ
夫へ
え?
そんなことしていいの?
と、疑問や不安・罪悪感を持つ方も待たれる方もいることでしょう。
しかし考えてみて下さい。
それって誰に対しての疑問・不安・罪悪感ですか?
子供が学校へ行かないこと?
学校側に対して?
家族のために頑張って働いている旦那に負担を負わせること?
それとも世間体を気にして???
色々あるでしょうが子供のことを考えたとき
母親が学校や夫とのやり取りにストレスを抱えてしまう方が子供に悪影響を及ぼします。
私はある日そんな生活がずーっと続くと思ったらぞっとしました!
子供に悪影響を与え、自分に負担をかけストレスを抱える今の生活をあなたは続けたいですか?
嫌だと思った人は次のように夫と学校側へ伝えてみて下さい。
要点としては
①夫または学校側へ感謝言葉を伝えること
②毎朝の出欠の件でお話しさせてもらいたいこと
③ストレスに感じていること
④プリントや様子伺いなどの件は曜日を決めてやり取りしたいこと
これだけで毎日ストレスに感じていた学校とのやり取りが軽減されます。
次に①~④の要点がなぜ必要なのか説明します。
①人によって夫や学校・担任の先生対する感情は様々ですが、それはそれ。割り切って子供が学校へ行きやすい環境作りのために夫や学校側と良好な関係を築くために日ごろの感謝の言葉を伝えましょう。子供が学校へ行きたくなった時いろいろ便宜を図ってもらえます。
②学校側の立場として毎日の出欠の連絡は欲しいところだと思います。ですが、不登校の母親としては出欠の連絡は大きな負担です。そのことを夫や学校側に知ってもらうために敢えて伝えます。
③素直に学校への連絡が大きな負担となりストレスに感じていることを伝えます。よほどのことがない限り学校の先生だって人ですので保護者の立場を理解してくださいます。無理に学校へ登校して下さいとか行事に参加させて下さいとは言わないと思います。また夫に話すとき感情と不満ばかりをぶつけては話を聞いてくれません。一緒にこの問題について考えてもらいたいときは要点をまとめて伝えましょう。
④①~③のことを伝えると夫や学校側とのやり取りの仕方を母親から提案しやすくなります。あるいは夫・学校側からこんなやり取りに変えてみましょうと提案してくれるきっかけになります。
大事なのは母親と子供の負担を減らすこと!
無理のない距離感が余裕をもたらせてくれます。
また、学校に対してとか夫とケンカしそうになるとか色々考えると頭がぐちゃぐちゃになっちゃうだろうけど、夫には自分の子供のためにもこの問題にしっかりと目を向けてもらいましょう。
母親一人で抱え込む必要はありません!
自分だったらどんな風に夫や学校と話し合うか考えてみるだけでもいいかもしれませんね。
一度試してみて下さい。
あなたの生活が快適で心穏やかに過ごせることを応援しています!